無理矢理映画鑑賞

昨日、とある深夜番組で紹介されていた映画がムショウに見たくなりＨＭＶ目黒店へ。

実は昔から気になっていた映画ではあったが今頃になって初のＤＶＤ化ということで購入。１５００円。
店内はダヴィンチ・コードのDVD発売で盛り上がっていましたね。
注目されているだけあって面白いんでしょうか。気になるところです。

で、「スパイナル・タップ(this is spinal tap)」。




コレ、ロック映画ではかなり有名らしいんですけどね。
内容は架空のバンド「スパイナル・タップ」を追ったドキュメンタリータッチの映画。
いやー、目茶目茶オモロかったですわ。
登場人物がこれでもかっつー程アホな役回りで。
本当に存在すんのこのバンドっつー位リアルで。

・・・とはいえ、人を選ぶ映画です。頭悪い人は見たほうがいいです。

日本酒を飲んでいる

クロマニヨンズ、めちゃくちゃいいじゃあないですか。

１回聴いて、「全く考えて作ってねえな、この人たち。」と感じ
２回聴いて、「いや、よく聴くと丁寧に作り込まれてますねー。」とウナり、
３回聴いて、「やっぱり、適当に作ってるわ」と思ってしまうバンドサウンド。

チヨケンもいずれはそんなバンドになりたい。


どういう状況下であれ、幸福か不幸かっていうのは
おそらく自分の気持ちの持って行き方ひとつなんだ

・・・ということを最近学習しました。３１年かかって。

ミクシィ

ひょんな事でミクシィをやることになった。
すこしやってみたがまだ楽しさはまだわからない。

何でもそうかもしれんが楽しもうと思えば楽しめるのだろうし
そうでなければそうでもないものなんだろう。

しかもこうやってＨＰのブログで日記を書くことと
ミクシィ内で日記を綴るっつうことを両立していけるほど
暇ではないしメンドくさいし、こりゃどーしたものかと思っている。

ま、いつまで続くかわかんないけど
加入希望の方は連絡ください。

バンド練習について

先日は久々のバンド練習であった。
土曜日の早朝９：３０　at 水道橋
休日だっていうのにダサいスーツを着たサラリーマン連中が電車の中で口をアングリさせて死んでいる朝。

・・・とはいえ、早朝に練習するってのも考えていたより悪くなかった。
だって練習終わってもまだ外は真っ昼間だ。
何でも出来ると勘違いすらしてしまう程のあのフリーダムなフィーリングは一体なんなんだろう。
なんだかんだ言って早起きは三文の得だ。
パンクロックだからって不健康でいる義務はないのである。

これが夜の９時とか１０時とかに終わると、一日全てが終わってしまった感で胸が張り裂けんばかりである。
練習終わった後の会話なんて、ドゥームメタルな内容でもう溜息しか出てこないわけだ。
A   「明日仕事？」
B   「あぁ、　６時起き」 
C   「俺は休み」
B   「いいなぁ・・・」 
A   「俺なんて来週の日曜まで休み無しか・・・」

全員 「ああああああああああああ～～～！」
とかいいながら。　

いつもこのパターンなのだが今回は早朝練習だけに一切なし。

フレッシュな気分で家に到着し、さあ映画でも見てやろうかなと試行錯誤していたところ
急激な睡魔が襲ってきて、その後結局４時間くらい爆睡してしまった。

・・・で、気がつくと外は真っ暗だった。
・・・そんな一日だった。

松本零士のベレー帽

これはおもろせつないなぁー。
「大丈夫。俺はまだやっていけてる！」と心から思った。

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適齢期を過ぎている問題

厳密な調査の結果、俺は１２歳で死んでいるはずだ、と。

http://seibun.nosv.org/sibou/

極辛カレー

秋、それは読書の秋。

ブックオフで買ってきた「男道コーチ屋稼業」 by掟ポルシェ。 を秋の夜長に読んでみた。

秋、それは食欲の秋でもある。

掟ポルシェ。の本の中に「激辛カレーで男を磨く」という章があった。
辛い食べ物は割と好きだ。いや、正確にいうと昔は嫌いだったが辛いものを食べ続けることによって
徐々に辛さを克服してきた。
高校時代に友達とカレーハウスCoCo壱番屋に行った時、みんな平気で３辛とか４辛とか
食べているのに俺だけはどう頑張っても１辛が限界だった。
悔しいというかただ情けなかった。　これじゃモテないワケだ、と。

しかしそんなトラウマを克服した俺が今食べてみたいのが
大沢食堂の極辛カレー。
一口食べて胃痙攣を起こして病院に運ばれた人もいるという極辛っぷり。
http://www.sugamomap.com/contents/oosawa.html

うーむ、食べてみたいわい。

くっちびるつんととがらせてー

いや、しかし雨ですね。
いい加減に嫌になります。

この前久しぶりに実家に帰ったらウチの母が
「人生は９割が辛くて１割の楽しい事の為に生きている」
・・・と中々ブルージーでパンチの効いた事を言っておられました。

まぁ、きっとそういうことなんだろうな。

９割辛いことがあっても、もし残りの１割で長澤まさみと知り合いになれるのなら報われると、思う。

「No Music No Life」なんて嘘こくんじゃねえ

あっという間に１週間。

過剰に悶々とした１週間だった。もうずぅーっと微熱＆頭痛。

単に風邪気味だったからかもしれない。

その間、色んな事を考えた。３ヶ月分くらいまとめて考えた。

 

先日、学芸大学にある中古レコード屋で rei harakami の[lust] を購入。

それを垂れ流しでずっと聴いてたらソッコーで１週間。　

普段聴かないようなジャンルの音楽も聴いてみるもんだ。　かなり救われた。

 

・・・悶々とした結果、他人に気を使い過ぎないようにしようという事になった。

一区切り晩餐

昨晩、ナカニシ氏と彼女たちと晩飯を食べた。

思えばちょくちょくこうやって晩メシを食べながらしょーもない話をしてたもんだ。

・・・だがそんな楽しいヒトトキも今回で終わってしまう。

少なくとも気が向いた時気軽にメシを食べに行けるのは今回で最後だ。

 

何気ないコトで歯車が狂いだすなんて事は山ほどある。

いくら健康なヤツでも不安な事が無いことはない。

呑気にバンドなんかやっていられる自分達がいかに恵まれているかっつう事を

そんな時ばっかり思いしらされる。

 

・・・今はただナカニシ君の一日でも早い回復をホントに心から願う。

そんでまたいつかどっかのコーヒー屋でしょーもない話が出来たら最高、だ。