少年花火

昼間、犬の散歩に近所の公園に行った。
都内の割にはデカい公園で、犬よりも先に歩き疲れてしまったので
しばらくベンチでヒナタボッコをすることに。

外は秋とは思えぬポカポカ陽気で
いい具合に雲があっていい具合に太陽が見え隠れ。
・・・こんなに平和でいいのかっつう程。

低学年のガキがケヤキの木に軟式ボールをぶつけて遊んでいる。
「木」なのでボールはまっすぐ返ってくるワケもなかった。　　当たり前だ。
案の定、何度も何度も木にぶつけてはあさっての方向に逸れていくボールを
いちいち取りにいっては投げ取りに行ってはまた投げ。。。

（別にどうでもいいけど全くアホなガキだな。学習能力ゼロじゃん。。。親の顔が見たいわ。
・・・っていうかそもそも今時の小学生連中はこんな知的レベルなのか？履修不足の影響か？？
俺がオマエと同じ位の歳ん時にはそんなアホな事はやってなかった自信に満ち溢れてきたわ、今。）


・・・と考えた後、少しニンマリした。